事業内容
道路気象システム
※画像をクリックすると拡大表示します- 道路の安全運行上、気象との関わりは大変重要です。例えば、集中豪雨はガケ崩れや道路の崩壊を起し、強風は安全走行を阻害します。また、気温の低い場合は路面水分との相関により路面凍結の状態となりスリップ事故の原因となります。
その他霧の発生、積雪深なども道路の安全運転管理上大切な気象要因です。道路気象観測装置は、道路保全と安全運行管理のために役立っています。 - 主な提携先
ダム気象観測装置
※画像をクリックすると拡大表示します- 河川の水文・水質観測は長期的には治水・利水計画を立案するための基礎的なデータを得ること、短期的には水防活動や渇水対策などに必要なデータを得るといった重要な目的を有しています。
これらの観測データを評価し、適切な対策を講じていくためにも長期間にわたる安定したデータの蓄積とその解析は重要です。 - 主な提携先
河川水文・水質観測システム
※画像をクリックすると拡大表示します- 河川の水文・水質観測は長期的には治水・利水計画を立案するための基礎的なデータを得ること、短期的には水防活動や渇水対策などに必要なデータを得るといった重要な目的を有しています。
これらの観測データを評価し、適切な対策を講じていくためにも長期間にわたる安定したデータの蓄積とその解析は重要です。 - 主な提携先
砂防・斜面崩壊監視システム
※画像をクリックすると拡大表示します- 日本の降水量は世界平均の約2倍で、地形的には急峻な山地が多くみられ、毎年のように土砂災害が発生しています。
土砂災害に対しては土砂災害防止法等の制定など国土交通省を中心に災害に強い国土の建設がおこなわれていますが、土砂災害危険箇所の増加に対策が追い付いていないのが現状であり、危険箇所の監視やソフト的な対策が重視されています。 - 主な提携先
消防気象観測システム
※画像をクリックすると拡大表示します- 火災や災害・地震等は気象現象と密接な関係にあり、その予防のために、あるいは災害発生時の消防・防災活動を遂行するために、常に身近な気象状況を把握しておくことが重要となります。
消防気象観測システムは、消防署で必要とされている気象データを自動的に観測し、記録するシステムです。 - 主な提携先