4月26日、広島県立福山産業交流館 ビッグローズにて「総合評価落札方式対策セミナー」を開催いたしました。
第1部として、より評価の高い技術提案書の作成を支援できるシステム「Acnos(アクノス)」を使用しての説明や、総合評価落札方式の現状や動向など重要ポイントも(株)建設施工学アカデミー様の技術顧問より解説していただきました。
第2部では、品質管理での有用な技術として、(株)アイティエス様に中国地方では初となるコンクリート構造物の非破壊検査装置「CTS-02v4」(NETIS:HK-060013-V登録)をご紹介していただきながら、ご来場者様にも実機操作を体験していただきました。
第3部のトータルステーション・土木用GPSによる三次元誘導システム(NETIS:KT-060150-V登録)のご紹介では、弊社担当者による実機を用いたセミナー会場内でのご説明とデモンストレーションを行わせていただきました。
最後の第4部は、高い工事成績評定点を得る為の工程管理・施工計画書作成とCADの活用(NETIS:KK-100077-A登録)を福井コンピュータ(株)様にご紹介していただきました。
広島・岡山より約30社70名と多くの建設会社様にご来場していただき、皆さま熱心に聴講されていました。
お忙しい中、大変ありがとうございました。