ため池監視システムとは
近年降雨水害時に、全国各地に約15万箇所あるとされているため池の決壊による周辺被害の増大が問題視されています。
水害発生時などにため池の水位、状況を監視し周辺住民の避難の一助となるシステムの構築が求められております。
本システムははため池の水位、カメラ画像を定期的にクラウドにアップロードしweb上で監視を行うことができます。
本システムは小型・軽量・ソーラーパネルにて運用・携帯電話通信網利用のため、さまざまな場所に簡単に設置することが可能です。
また、本システムはため池の監視のみならず、一般河川の監視(危機管理型水位計、カメラ)にも応用可能です。