当社ポジショニング製品IP-S2 Liteを活用して取得した360°動画が、ASTCトライアスロンアジア選手権(2012/館山)のホームページに採用されました。
このたび、
ASTCトライアスロンアジア選手権(2012/館山)
ホームページ(http://tateyamatriathlon.jp/course_map/)
のコースマップにて、IP-S2 Liteの360° 動画データを利用した「360VRコースガイド」として採用されました。
「360VRコースガイド」は、ラン及びバイクのコースを360°カメラで撮影した動画と、イラストのコースマップを連動させたWebコンテンツです。
IP-S2 Liteの360°動画データを採用していますので、平面上でのマップで現在地を確認しながら、コース上の周囲360°を自由に見渡すことができます。
ゴールまでの道のりを、選手の視点からより詳細にたどることができる「360VRコースガイド」は、他のレースにはない画期的なコースガイドとして公開されています。
IP-S2 Liteでの走行、360°動画データ作成、納品まで、株式会社千葉測器様(本社:千葉市)のご協力をいただいて、他にはない画期的なWebコンテンツを完成することができました。